文化財巡視に同行させていただいての報告(1) 大橋 和義① 押越 八幡神社 ナギの木(天然記念物) 梛の木。マキ科の植物で常緑の喬木。 暖地に自生するので、この地方のでは北限の物。 ② 押越 八幡神社 高札場跡(史跡) 高札場として、完全に残っているものの一つ。 屋根もしっかりしていて、江戸時代末期に作られたとものと伝えられ 幅272㎝、奥行90㎝高さ140㎝で石垣の高さは100㎝あり、道路からは見上げる程度の位置にある。
「養老町の文化財巡り」の次作を楽しみにしております。