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文化財巡視活動(巡視活動部会担当)

 文化財巡視活動部では、養老町内の史跡、天然記念物等の保護を目的に、養老町文化財保護協会巡視員2名と県巡視員1名の体制で行っています。巡視の対象は養老町史跡及び天然記念物31点です。
 巡視の時期は、基本的には雪解け後と台風後の年2回、巡視の方法は、巡視員が現地に赴きチェックシートをもとに文化財の現状を確認、巡視の報告はチェックシートに現状の写真を添付し、報告書にまとめ教育委員会へ提出します。
 郷土の文化財を守り今日まで受け継がれてきた宝物を次世代へと伝えていく事が大切な役目であります。

巡視対象の町指定文化財

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