大日本帝国陸地測量部の明治24年測図の高田町(2万分の1)と大正9年測図の養老(2万5千分の1)の古い地図を入手しました。 明治24年の地図を見ると、養老山麓の幹線道路?は伊勢街道であり、牧田川の流れは多岐村上流で高田町と直江村に分流して嶋田村で合流しているなど、わが郷土の明治時代の姿が地図で読み取れます。 学芸員の廣瀬さんにデジタル化をお願いしてDVDに焼いて頂きました。興味のある方はコメント欄または「ご意見・お問合せ」でお知らせ下さい。