昨年は、当会発足50周年の節目の年となり、会報も発行50年が経ち、用紙のサイズを一回り大きなA4版に変更となりました。50周年にあたり養老町文化財保護協会の活動を理事会で再確認する作業の中で「会報こそが我が会の財産である」という結論に至り、前任の久保田隆基さんが過去50年分の会報をデジタル化するという大変時間のかかる作業をしてくださいました。過去の広報を読むにつけ、今後の会報発行に携われることを誇りに思うともに会員の皆さんにお役に立てる紙面を作っていきたいと思います。
短くてもよい。できるだけ多くの会員の皆さんに、寄稿していただける「会報」になると良いですね。お互いに知恵を出し合いましょう。(和)